【eLV】特別企画:スペシャリスト(大西 康智殿と柴田 淳殿)が教えるプログラミングの世界


【eLV】特別企画:スペシャリスト(大西 康智殿と柴田 淳殿)が教えるプログラミングの世界に参加してきました。

まず大西さんのセッション。

まずはじめに「コンピュータとは一体なんぞ?」という話から始まりました。

意外にもそろばんはデジタル計算機に属するとのこと。電気で動いているかどうかじゃないんですね。

東京理科大学近代科学資料館が面白いよとのこと。ちなみに館長はあの超有名数学者の秋山仁さんですと!

アナログ計算機とデジタル計算機の共通点とは?

それは入力と出力があること、とのこと。

そして現在のコンピュータ・アーキテクチャのデファクトスタンダードであるノイマン型コンピュータの話。入力・出力に加え、メモリが存在する。

「プログラミングで最も重要なのは入力と出力とメモリを常に考えること」とのことです。これはどんなに複雑なプログラムでも変わらないとのこと。


続いて「みんなのPython」著者である柴田さんのセッション。

人間は本来論理的思考に特化された生き物ではないのでプログラミングは難しいという話。

同じ問題でも見せ方によって難易度が変わるという話。


人間は論理的思考ができないわけではない。ある特定の条件下において論理的思考がしやすくなるとのこと。

人間は論理のままではとけない。論理を「おはなし」に落とし込むこと。

論理的プログラミングのコツ。

人間はなぜ論理が苦手か。

人間はおはなしで動くのです。

プログラミングをはじめるのにPythonがおすすめな理由。

Pythonの特徴として「たったひとつのさえたやり方」という考え方があります。

自由度の高いプログラミング言語だと、作成時の学習コストは低くなりますが、「半年後の自分は他人」という考え方に沿うと、どんな書き方でもできてしまうためメンテがやりづらいという話。

ただしPythonの特徴「たったひとつのさえたやり方」は、書き方がある程度厳格に決められていることもあり、作成時の学習コストとメンテコストを平準化できるとのこと。

そして最後はお決まりの宣伝www

2017年の今日においても、プログラミングのポイントも人間の思考パターンもそんなに変わらないということ。
そんな基本的なことが第一歩になるということを学べた勉強会でした。