もしかしてものを見る目がないんじゃないか説


えー、まともなエントリを書くのはだいぶお久しぶりな感じです。まぁ今回のはポエムなんで「まともなエントリ」に該当しないかもしれないんですけれども。

今回は他の人には違いがわかってるらしのに自分にはよくわからないことがあって困ってるという話です。

他人の書いた記事の良し悪しがよくわからないことがある悩み

とある方に記事の執筆をお願いしていて、上がってきた原稿をチェックしてるんですが、まぁシステム固有用語の補足とかは必要だろうなぁと思いつつ赤を入れるも「比較的わかりやすく書けていていいんじゃね」と思ってたんですね。そしたら同僚のSさんとZさんが「この文体は軽すぎる」「自社の社名で出す原稿がこのクオリティでいいのか」とか言い出しまして。「えー俺にはどこが悪いのかさっぱりわからないのでZさん先方に言ってくれますか」ってお願いしました。こういうのはそう思っている本人が伝えないと正しく伝わらないと思ったので。少なくとも理解していない僕では細かい指摘ができないことは明白なのでお願いしてしまいましたが、こういうのの目利きっているんでしょうかっていう悩み。

ちなみに全くの別件で「○○○○やりたい」と言い出してきたライターさんが出してきた記事が全く○○○○になっておらず「このクソ記事クオリティ低すぎて話にならないのでリライトさせましょう」って言ったら担当者が「いやこの人気難しいんですよ」とか言い出して「何言ってんだようちがカネ出してるのにクオリティ低いってダメ出しできない意味がわからない」って言ったら、どうやら「クソマーケターネットワーク」的なものが存在するらしく、あるところで厳しく言ったり契約切ったりするとネットワークを通じて悪い噂を流されるのだとか。そういえば僕の知ってるオウンドメディア運営支援の会社さんも仕事が雑すぎて社内では大変評判が悪いと元・中の人に教えてもらったんですが、こういうクソどもが仕事にあぶれないのはまさに社会の闇としか言いようがなく。

文句のつけようがない(ようにしか見えない)記事には文句がつき、文句つけたい記事には政治的な理由で文句がつけられないというつらいフレンズです。

おまけに自分で書いてる記事も何がいいのか悪いのかよくわかってない悩み

「承認欲求の強い人」は認められず、逆に「承認欲求のない人」ほど評価されるという皮肉。という記事を読みまして。ぼくは「承認欲求を自己のコントロール下に置けてない」残念な人なので、前述のZさんみたいに有能で真摯で、名前で仕事の依頼がジャンジャン来る人に嫉妬しまくりだったりするんですが、そんな私でも文章がうまいとか言われることがあるんですけど、言ってくれる人もうまい(おまけにその人は僕がとてもじゃないけど寄稿できないような権威のある雑誌に記事を書いている)ので、これもまた困った次第なのです。どういうところが評価されてるのかわかれば、そこを強みにしてガンガン押していけるんですけどねぇ。

ちなみに文章には感性による部分が大きいので、感性が違いすぎる人に査読されると全く別物の文章になるという問題があって、その人には査読を依頼しないことにしました。その人には自分でゼロから文章を書く能力があるので、その人が入るときはその人に全部お願いしちゃってます。ぶっちゃけ非論理的な査読指摘は対策が打てなくて精神的に疲弊するんですね。その人にとっては論理的なのかもしれないですけど、「言語化して」って言ってもできないので論理的ではないとの烙印を押させていただきました。もう沼津に移住しちゃえばいいのにとか思います(関係ない)。

ちなみに「僕が書きたいことと依頼者が書いて欲しいことが一致していない場合」というのもありまして、「これはこういう意図があってあえて書いてない」とか「そこまで細かく書くと本来の目的が達成できない」とか色々説明して、直すところは直す、そのままのところはそのままって感じでやってます。この人とはもう1年くらいやってきてなんとなく傾向が読めてきたんで、だんだん指摘件数も減らせるんじゃないかなーと期待して頑張ってるところです。

ちなみにクラウドワークスで、「300文字程度で『IoT』を初心者にもわかりやすい文章で書いてくれ」とかいうのが200円とかで出ていてすげぇなって思ったことがありました。300文字でIoTについてわかりやすく書く能力、すごい能力だと思います。文字数が少ない方が大変なんですよ。実は。それを200円でなんて。もうクラウドソーシングのライティング案件は二度とやりません。。