さくらのIoT Platformで実現するServerless IoT


この記事は さくらインターネット Advent Calendar 2016 24日目のエントリ 兼 Serverless Advent Calendar 2016 25日目のエントリです。

さくらのIoT Platformは、モノとネットワークでデータを送受信するための通信環境、データの保存や処理に必要なシステムを一体で提供するIoTのプラットフォームです。実はこれでServerless IoTが実現できることがわかりました。

Serverless IoTの対象範囲はエッジデバイス~データの受け渡しの部分までとします。この図の青色部分に相当します。この部分でユーザがOSやサーバリソースを意識する必要がありません。

通信に関してはIoT Platformの通信モジュールがよろしくやってくれるのでエッジデバイスにTCP/IPスタックを処理できるネットワークOSが不要になります。Raspberry PiのようにLinuxやWindowsといったOSが動いている必要は無く、Arduinoのようなワンチップマイコンで処理が可能です。エッジデバイスにネットワークOSが載っている場合の最大の懸念点である「乗っ取られてボットネットを形成する」といったようなセキュリティ面の問題を解決できます。

一方で通信モジュールからデータを送受信するシステム部分もIoT Platformとして提供しているので、ここもスケールやOS管理が不要になります。

というわけで非常に簡単ではありますが、非常に簡単にセキュアなIoTがやれるよ!IoTのセキュリティで一番難しいところを解決できるよ!ということで、さくらのIoT Platform、是非ともご検討いただければと思います。2017/1/11までは半額です!