面白法人カヤック柳澤社長のブログを読んで考えた自分の天職


面白法人カヤック柳澤社長のブログ 私が独自に発見した、一番ラクな天職の見つけ方。 を読んでちょっと考えてみた。

「その人にとっての天職とは、その仕事を通して、その人に多くの気づきを与えてくれるものである」

自分にとって、「多くの気づきを与えてくれるもの」とは何だっただろうか。

おそらく「ハンズオンの運営兼講師」が、一番僕に気づきを与えてくれるのではないだろうか。もっとも、すべて自力で気づけたわけではない。アンケートもとっててそのフィードバックもある。ただ、「今回は集客のやり方が悪かったな」とか「教材のここを直しておけばもっとスムーズにいったな」とか「満足度って意外なところで決まるんだな」とか、喋ってて参加者さんの反応見てて気づくことは本当にいっぱいある。そして、その気づきを次回ハンズオンの企画段階から反映させていくと、改善されたことがはっきり感じ取れるのである。

ちなみに勉強会やハンズオンを開催する際、参加人数そのものであるとか、歩留まりであるとか、気にされている方が結構いらっしゃる。僕は実はあまり気にしていない。なぜなら、自分が運営しているのは無料の勉強会/ハンズオンであり、勉強会そのものから収益を得ているわけではない。つまり勉強会/ハンズオンは直接収益に結びつける以外の目的があってやっているのだが、その場合運営サイドにとって重要なのは「この会で参加者さんが何を学び取ってくれるか」「参加者さんが次に求めてるものに気づけるか」だと思っている。

参加人数を増やしたいのであればそのための手の打ちようがあるわけである。過去に60人枠の勉強会で参加者50人という「東京開催の勉強会としては比較的よい歩留まり」を実現したことがあるし、そこはやりようである。とはいえ、今まさに自分が「200人集めて歩留まり9割でやれ」と言われて、今すぐにできる自信は無い。

それはそこをめざして「仮説→検証→修正」のサイクルを回してないからである。

「気づきが得られること」と、「仮説→検証→修正のサイクルが回せる」かどうかが非常に重要だと思っている。

気づきが得られるためには仮説→検証は絶対必要である。ただ、仮説→検証しても、気づきが得られない分野というのがある。自分にとってそれが何か、たくさんあって書き切れないが、気づきが得られないと仮説→検証の次のプロセス「修正」に進めないのである。

というわけで、僕の天職は「ハンズオン講師」ということになるようである。今はいろいろ事情があってハンズオン講師はやってないうえに、そもそもハンズオン講師って食える職業と言えるのかどうか、謎なのであるが。。

来年はもっとハンズオン講師やってみようかな。怒られそうだけど。